全国から選ばれた10組の高校生たちが高校生No.1を目指し、熱き笑いの戦いを繰り広げるイベント
『吉本M-1甲子園』が2006年8月26日 大阪なんばグランド花月で行われました。
この決勝大会で使われる「優勝旗」を今回、エヌエスで製作してくださいました!!!
「大会の見学に、ぜひ来てください」と関係者席を取って頂いたのでお笑い好きのスタッフ2名で観覧に行かせて頂きました。
はじまる前からワクワクどきどきの二人。キョロキョロしていると
そこへ山本アナウンサー(山本浩之さん)を発見! 出演者ではなく、観覧しに来られたようでした。
前にエヌエスにトロフィーを買いに来てくださったことがあったので芸能人を見るとすぐにしゃべりかける私は
「以前、来店いただいてありがとうございました。」と挨拶させていただきました(*^o^*)
テレビ中継があるので前座の若手漫才師「スマイルさん」による拍手の練習もあり、司会者の登場です。
司会は、陣内智則さん(陣内さん好きのわたしは大喜び!)
審査員にはオール阪神・巨人さん、千原兄弟さん、
そして「アタックチャンス!」で今ブレイク中の博多華丸・大吉さん(華丸さんファンの私たちは大興奮!)
さて、
10組の高校生コンビの漫才が次々はじまり観客を笑いの渦に~
さすが、全国の大会を勝ち抜いただけあって、高校生といってもプロ顔負けの漫才ばかり。
ほんとおもしろくて 私たちはずっと大爆笑していました。
みんな一生懸命練習したのだろうな~ 息の合ったコンビの掛け合いは最高!
審査員のみなさんもレベルの高さに感心していました。
いよいよ発表のとき・・・
10組の高校生たちがドキドキの瞬間です。
応援団も気持ちがぎゅっと引き締まります。
担任の先生一家も、母一人の応援も、 ほんとうの甲子園なみに、
飛行機一台チャーターして応援にかけつけている応援団もいます。
10組の中より選ばれた優勝者は、群馬県出身の女性コンビ「TEAM BANANA」でした。
優勝旗が手渡され、涙を流して喜んでいる姿がありました。
優勝したチームはもちろんのこと、周りの応援してきた人達も感動いっぱいに包まれていました。
応援する周りの人や家族は野球であっても、漫才師であっても夢に向かって目指す高校生を応援する気持ちは同じなんだなー
と感じました。
『優勝旗』は来年も再来年もずっと継続して、優勝した高校生の手に手渡されます。
大きな目標を達成し優勝旗を手にした人たち、感動も引き続いていくのだろうと思います。
今回は「お笑い」という楽しい場面の中にも感動があり、とても良い経験をさせていただきました。
過去6年間「M-1甲子園」として開催されてきた大会を、
「ハイスクールマンザイ」としてリニューアルするに辺り エヌエスで優勝旗を製作いただきました。
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